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データ活用組織のマネジメントを行いつつコーチング、本など学んだことを書くblog

12/14(火) 打ち合わせの進め方

自分主催の打ち合わせにて、久々に出たパートナーさんに「むっちゃカタイ」言われた!

楽しくやる!これはマストだ!
嫌われてまで性能解析してる意味はない!
とまでも笑

ま意味がないかはさておき、、いくつか思ったこと。

・いま、自分はアプリの性能解析チームというところに所属している
・負荷かけツールを使って本格的に負荷を掛ける「高負荷試験」の前に、低負荷でアプリ単体の性能を見る「単体性能試験」というのを実施している。

・これまでの単体性能試験で、レスポンスの遅いメソッド、SQLなどをチューニングが不十分だったため、高負荷試験に入ってから全く性能が出ず、かといって開発チームではチューニングするパワーもなく、火だるまになるケースがあった

・という経験もあり、単体性能試験で、できるだけ問題の箇所はツブしておきたい
と思っていた。
自分は経験もまだ浅いこともあり、どれだけやれば安心、、という感覚はなかったが、「できるところは全部やろう」と思っていた。

・具体的には、
・単体性能試験においてはロジック的に曖昧なまま終わらす箇所は決して出さない。なぜ遅いのか、原因をわかるまで追う
・相手が専門家であろうとも、100パーセント正解なわけではない。おかしいと思ったことはくらいつく

ことを考えていた。

そんな中進めていたが、
若干事業側の動きが鈍いような印象を持っていたため、こちらが責めているような印象を持たれたのかも。

ちょっと意識しよう。

ただ、仲良しでしゃべるために仕事をしているわけではないので、ボトルネックを見つけて、性能を改善するんだ、事業側に貢献するんだ
という意識は変えず、やり方、進め方、話し方、頼み方
を変える方向で検討したい。

どういう感覚なんだろうな、おしゃべりするのは好きだし、フリートークしてればそこそこ何とでもなる気はするのだが、仕事の話となるとちょっと構えてしまってるのかも。。

慣れというか、数を重ねるしかないと思うのだけど、

お互いのことを尊重しながら、協業しながら、
やろう
ということをいつも意識するようにしよう。

かな。