「好きでいられる自分」をどうやったらキープできるか意識すること
下記ブログに、心に留まった言葉があったのでメモ。
「いつも機嫌がいいひと」でいるためのコツとか - インターネットの備忘録
上記より抜粋。
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どうすれば安定した精神状態をキープできるか、ご機嫌さんでいられるかを研究しました。
研究の甲斐あって、近年ではかなりご機嫌さん状態がキープできてるほうだと思うんですが、その過程で気付いたこといくつかを備忘。
・五感を大切にする
触ったら気持ちいい、食べたらおいしい、あったかい、楽しい、みたいな、心踊るものをなるべく身近に置いたり、自分から近付いていくこと。
自炊もそうですし、お弁当作りも自分でそのほうがおいしいし楽しいから続ける。でも無理はしない。リネンの洗濯もしたほうが夜眠るとき気持ちいいから、面倒でも、がんばってみる。でも、無理はしない。
みたいな、「ちょっとの努力で五感にうれしいことがあるなら、なるべくやってみる」という感じです。
風の気持ちいい場所に足を向けたり、緑が多いところを散歩してみたり、美術館や映画館に足を運んだり、自分の感覚が楽しくなるようなことを積極的に取り入れる、のは、かなり効いた気がします。
あと「ちゃんとしてる自分」がやっぱり好きなんでしょうかねー。「好きでいられる自分」をどうやったらキープできるか意識する、も、コツのひとつかも。
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この「好きでいられる自分」をどうやったらキープできるか意識する、
というのは非常に大切な考え方だと最近思う。
ストレスが溜まったからといって無闇に飲みまくったりすることは、全く意味が無いとは言わないが、モヤモヤループからの脱出にはあまり役立たなかったりする。
むしろ、
・自分で計画した通りに勉強が出来た とか、
・自分でスケジュールした通りに一日過ごせた という方が、
自分の精神衛生上よかったりすることもある
ということに最近気づいた。
昔流行った(?)「スモールウィンを重ねる」という考え方に近いかな。
「何か調子出ないなー」と思ったら、
週末に一つでもいいから自分のやりたいと思っていたことを決めて、やってみて、
小さな成功体験を自分にさせてあげる(で、自分を褒めてあげる)
というのは個人的にはかなり◎。
心がけていきたいと思う。
世界最強のセキュリティ国家エストニア
最近、ITに関するカンファレンスで情報セキュリティに関する話題を聞いたりする機会があるのだが、
その中で、「エストニア」という国が情報セキュリティ先進国として紹介されることが多い。
まず、エストニアという国はどこにあるのか?
東ヨーロッパのいわゆる北欧系の国。フィンランドの首都ヘルシンキの対岸すぐにある。いわゆる
の一つ。
北欧諸国やドイツ、ロシアとの繋がりが深いらしい。
なるほど(フーン。。)
IT先進国としてのエストニアの記事を探してみる。
「防衛本能の原点」に立ち返れ!サイバーセキュリティの基本は「身を守るおしえ」にあり|齋藤ウィリアム浩幸 日本の欠落、日本の勝機|ダイヤモンド・オンライン
この記事に、世界最強のセキュリティ国家としてのエストニアが紹介されている。
~引用ここから~
じつは、エストニアは世界で最もサイバーセキュリティが進んでいる国で、彼自身もITとサイバーセキュリティの専門家です。
エストニアは1991年に旧ソ連から独立後、資源も産業も乏しいことから、行政・社会面のITを通じた効率化とIT産業の育成を積極的に進める「IT立国」を目指しました。日本ではコンピュータプログラミングを習うのは大学からというのが一般的ですが、エストニアでは小学1年生から習い始めます。
その結果、今では行政も各機関のデータベースが相互にリンクされ、会社設立や確定申告、選挙投票、個人情報の閲覧などがネット上で簡単にできるようになっています。たとえば、会社の登記はオンラインで申告したら15分程度で済むとか。あの「スカイプ」を生み出したのもこの国です。
~引用ここまで~
さらに、、
~引用ここから~
一番の特徴はなんといってもインターネットの普及が挙げられます。
エストニアにおいてインターネットは全国民に与えられた権利。
2005年スカイプはヨーロッパで3番目に影響力のブランドとして選ばれた。
ネットによる納税申告は全体の84%
ネットで議会の選挙投票が出来る。(世界ではじめて)
X-Roadデーター交換システム(IDをとおしてオンライン証明、署名が出来る)
ネットでオンライン・サービスを最初にはじめた国(現在90%以上がオンライン決済)
WIFI(インターネット無料アクセスポイント全国600ヶ所以上)
~引用ここまで~
へぇ~!
セキュリティ先進国としてのエストニアの情報を聞くまで全く知らなかった。
少し、エストニアという国に親しみが湧くようになった気がします。
海外の情報にアンテナを張っておくことは大事だね!
見やすいプレゼン資料の作り方(PPT)
11/9の記事だけど、
「見やすいプレゼン資料の作り方 - リニューアル増量版」
を紹介。
うまくまとまっている。たまに眺めることにしよう。
#PPTのフォント設定は早速入れておいた。
◆個人的メモ◆
・OHP時代の「1 Slide = 1 Minute」は 時代遅れであり、もはや無意味!
→まったくその通り。上司に1枚1分信仰の方がたまにいらっしゃったら、いい感じに流すのが吉。
・文章より、体言止め
○必要性の考察 テストの成績変化を比較する。
×テストの成績変化を比較
→これも地味に効く。
・可能な限り必要ないものは削除
→不要な模様、団体名など。大企業に多いイメージがある。
・フォント
和文:メイリオ
英文:Segoe UI
→これはP28のような手順でテンプレートに登録しておくべし!
「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞 2015」が開催されるらしい
「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞 2015」が開催されるらしい。
ITエンジニアに読んで欲しい! 本を選ぶイベント「ITエンジニア本大賞 2015」開催 : ジョブサーチ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
(引用)
株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞 2015(以下、ITエンジニア本大賞)」を開催いたします。
ITエンジニア本大賞は、ITエンジニアにおすすめの技術書・ビジネス書を、全国のITエンジニアのみなさんが選ぶイベントです。一次予選という位置づけで、特設サイト上でおすすめの技術書・ビジネス書を投票していただく形で受付し、投票数による「技術書・ビジネス書各ベスト10」を発表いたします。また、決戦大会という位置づけで、技術書・ビジネス書各ジャンルの投票トップ3の書籍の著者、編集者、訳者によるプレゼン大会を、総合ITカンファレンス「Developers Summit2015」内で実施し、技術書・ビジネス書の各大賞を決定いたします。
結構読みたい本が並んでいる。チェックしてみよーっと。
失敗を恐れないこと
・どのような判断をしたか?
・その理由は何か?
tohkoさんは「「BAD LUCK ON LOVE 〜BLUES ON LIFE〜」を唄っていた。
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる
リーダーとはどうあるべきか?についてサイモン・シネックという人物がTed.comにて語っているプレゼン(少し前だが)に出会い、非常に感銘を受けたのでメモしておく。
「優れたリーダーはどうやって行動を促すか(How great leaders inspire action)」
サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | Talk Video | TED.com
このプレゼンの中で、スティーブ・ジョブズやライト兄弟、キング牧師などの優れたリーダーは、
”What?”でも”How?”でもなく、”Why?”で人を動かすと説く。
簡単に図に描いてみた。
サイモン氏のプレゼンでのコアメッセージは
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる
である。
・これは心理学ではなく、生物学の領域である
・飛び抜けたリーダーや飛び抜けた組織は、考え行動し、伝えるときに
中から外(Why → How → What)へと向かう
・人は「そうしなければならないから」するのでなく、「自分たちがそうしたいから」そうするのである。
・人を雇う時は、待遇でなく、自分の信念を信じる人を雇うこと。
彼らは自分のしたいようにするために、汗水たらして働くだろう。
人に何かを伝えるときに、「中から外(Why → How → What)へ伝える」
というのは今後常に意識しておこう、と思った。
サイモン・シネック氏の著書も出ていたのでこちらもチェック。
Amazon.co.jp: WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う: サイモン・シネック, 栗木 さつき: 本
サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか(How great leaders inspire action)
リーダーとはどうあるべきか?について最近考える機会が多かった中、サイモン・シネックという人物がTed.comにて語っているプレゼン(少し前のものだけど)に出会い、非常に感銘を受けたのでメモしておく。
「優れたリーダーはどうやって行動を促すか(How great leaders inspire action)」
サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | Talk Video | TED.com
このプレゼンの中で、スティーブ・ジョブズやライト兄弟、キング牧師などの優れたリーダーは、
”What?”でも”How?”でもなく、”Why?”で人を動かすと説く。
コアメッセージは
・人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる
である。
・これは心理学ではなく、生物学の領域である
・飛び抜けたリーダーや飛び抜けた組織は、考え行動し、伝えるときに
中から外(Why → How → What)へと向かう
・人は「そうしなければならないから」するのでなく、「自分たちがそうしたいから」そうするのである。
・人を雇う時は、待遇でなく、自分の信念を信じる人を雇うこと。
彼らは自分のしたいようにするために、汗水たらして働くだろう。
非常に刺さる動画であった。
サイモン・シネック氏の著書も出ているとのことでこちらもチェック。
Amazon.co.jp: WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う: サイモン・シネック, 栗木 さつき: 本