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データ活用組織のマネジメントを行いつつコーチング、本など学んだことを書くblog

11/30(火)英語学習

今日は同期主催の英語学習方法の勉強会に出てきた。

メモ

■先生のプロフィール、スコア
・社会人経験7年目。
・広告代理店→ベンチャー→現在
TOEICスコア
大学卒業直後:520程度
2007年2月:700程度
2008年1月:勉強スタート
2008年9月:845
2009年3月:925
2009年9月:975(L275,R245)


■目標設定の重要性
・色付きでイメージできるほど、具体的かつ期限付きの目標を持とう(いつまでに、どのくらいのレベルに到達したいのか?)
例:40代で国際舞台(ヨーロッパ)の数十人の参加する会議にて、ビジネスプランを英語でプレゼンしている。プレゼン後、聴衆の多くが拍手とともによかったよとFBをくれ、今後のよい方向に向かって進んでいくことが確信できている状態


■社会人の勉強法
・限られた時間内で効率的な勉強法をすることになる。勉強法の選択が超重要
・自助努力がめちゃめちゃ大事。
・成長の踊り場を我慢して抜けられるかが大事


■分野別
・文法は馬鹿にするな。大事。
→参考書を決めたら、「必ずやり切る。2回以上は読まない。」くらいの覚悟で臨む。
 とりあえずやってみようかというスタンスは、その時点で挫折している

紹介されていた本

TOEIC TEST文法完全攻略―必須単語も同時に身につく (アスカカルチャー)/石井 辰哉

¥1,680
Amazon.co.jp


・リスニング
→一番時間かかる。かつ成果も出にくい。英語脳の生成と密接に関わる。

シャドーイングがめちゃくちゃ効果的
決して楽ではないが、とにかく大事。
TOEIC860点までは徹底したシャドーイングで伸ばす

「目的別シャドーイング」ができるまで徹底的にやれ。
※目的別シャドーイング:
意味がわかっていて、100%の正確さでシャドーイングできる教材で、
明確な目的を持ってシャドーイングすること。

実際、今日の講師の方は
文字通り「家でてから会社つくまで、ずっとシャドーイングしている。」という。
電車の中で変な人だと思われてもOK。
1つの教材(4分程度)を、繰り返し繰り返しやる。
苦手なところをしつこくしつこく聞き、シャドーイング。

今日の講師の方のオススメとして紹介されていたのが
「究極の英語学習法K/H System」という本

究極の英語学習法K/H System (入門編)/国井 信一

¥2,625
Amazon.co.jp



■感想
・自分の英語学習の目的は
技術情報のサイト(英語)をスラスラ読めるようになりたい
TOEICスコアで900以上は取りたい(単純に英語が得意っていいたい、何かをやるとき、制約条件が英語って状態になりたくない)

・文法については、いったん優先度落としてもいいかも(本選びからやるのでもいいかな)


・リスニング満点はすごいと思った。
450点以上取りたい!

・課題は、やはり時間の確保だなと思った。。
とりあえずシャドーイングだ。シャドーイング。
自分はライティング、リーディングはそこそこ取れた記憶もあるがリスニングがイマイチなので。


■Todo
・シャドーイング本購入する



==今日の振り返り==
■よかったこと
・英語の勉強会に積極的に参加し、TOEIC勉強に向けた全体イメージを持つことができた。
・ファーストアクションを決められた。
・性能試験について、事業の担当者に会話しにいくことが増え、コミュニケーションが回ってきた
→今日は一つ問題点(考慮)を顕在化させることができた

○気付き
・「自分のもの」として仕事をすれば、いい方向にいくことが改めて確信。


■よくなかったこと
・勉強において、インプットが多い印象といわれた。確かに明確なアウトプットを打ち出せていない。
・負荷かけサーバからの通信要件など、事前タスクをもっと早く洗い出すべきだった


■改善したいこと
・学習についてのアウトプット(何を、どこで、どのように)について考えたい
・動き出しは早くしたい。周りの人に気後れせずどんどん出ていけ!