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データ活用組織のマネジメントを行いつつコーチング、本など学んだことを書くblog

11/23(火) ゴルフ練習

昨日朝まで飲んでいたおかげで、ほうほうの体で帰宅(超眠かった・・)
→「頑張って」12:30に起床!

■ゴルフ練習
さすがにムダな1日にはしたくないので、
決めていたゴルフの練習だけはしてきた。

自宅の近くにゴルフ練習場があったので、
軽くレッスン受けがてらのフリー練習。

その時に聞いたポイント忘れそうなのでメモっておく

○ボールとの距離の取り方
・ボールの真横にアイアン(orドライバ)の先を合わせ、シャフトの先は軽く膝曲げ、膝と腿の付け根のちょうど真ん中くらいにくるくらいの位置に(表現むずい)
 アイアンだろうとドライバだろうと、距離の取り方は同じ。

・シャフトの根元と左足の腿との距離は、こぶし1〜1.5個分程度。

○グリップの握り方
・左手から握る。傘を握るイメージでOK。
 ただ、親指で支えてあげるのを忘れないように
  
・右手は、指の関節だけを曲げ、「猫の手」状態で
 指からシャフトを握り、親指は支える
 小指は左手の人差し指と中指の間に乗せる

 全体的に、あまり強く握らないように


○なんとなくコツ
・自分の場合はビビって上を叩きがちなので、
 思ったよりギリギリ、下を狙って打つべし

・あたりが悪かったらゆっくり振る

・両腕でできる三角形を崩さないようにすること
・肩をまわすこと(手で打っている)

・ドライバの距離の取り方は俺オリジナルでOKかも
 (若干自分の場合は教えてもらった距離よりも遠めがよさそう。
  思いっきり振って真ん中に当たる距離がよさそう)

当たると超気持ちよかった!!
またいこー。


Oracleのプランスタビリティについて

初めてインフラぽい話を。。

最近、Oracle実行計画固定化について組織内でちょっと話題になっていて、
それについての資料作成をちょこっとやっていた。(本当は月曜にできればよかったのだけど・・)

その中で「プランスタビリティ」という用語が出てくる。

プランスタビリティというのは、
SQLを実行する際にCBOによって生成される実行計画を固定したい場合に使う機能の一つで、
内部的にはOracleがヒント・セットを自動で生成し、
ヒント・セットを毎回当該のSQLに適用して実行してくれる、、というものだ。

流れとしては以下のようになる

・アウトライン上に実行計画(ヒント・セット)を保存する
SQL> alter session set create_stored_outlines = true; ★

セッション単位でプランスタビリティを使用するモードに変更
SQL> alter session set use_stored_outlines = 'TRUE'
SQL> "SQL A"
ここで実行されるSQL Aは、★のモードによって保存されるヒント句を利用して
実行されることになる(実行計画は固定され続ける)

また、プランスタビリティを使用しないモードに変更するには
SQL> alter session set use_stored_outlines = 'FALSE'


とする。

という機能であるが、実際この機能そのものをフルフルで使うというより、
この記事にあるように
計画的な統計情報の取得などに役立てられそうだ。