東北地方太平洋沖地震と被爆量について

ほんとにすごい地震だ・・
自分にできることを。一つずつやっていこう
まずは節電から・・・

さて今回、福島原発での話題が多く出ているので
被爆量について、正しく理解しておく必要があると思い、
ここで整理してみた
※ウィキペディアより

被爆量（単位はmSv）
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0.1〜0.3：胸部X線撮影
2.4:一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均。
4:胃のX線撮影。
7〜20:X線CTによる撮像。
50:放射線業務従事者が一年間にさらされてよい放射線の限度。
100:放射線業務従事者が法定の五年間にさらされてよい放射線の限度。
250:白血球の減少。（一度にまとめて受けた場合、以下同じ）
1,000:急性放射線障害。悪心（吐き気）、嘔吐など。水晶体混濁。
2,000:出血、脱毛など。5%の人が死亡する。
3,000〜5,000:50%の人が死亡する。
（人体局所の被曝については:
3,000:脱毛　
4,000:永久不妊　
5,000:白内障、皮膚の紅斑)
7,000〜10,000:99%の人が死亡する。
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今回、東電のHPによると福島原発においては
”原子炉建屋内で作業をしていた当社社員１名の線量が100ｍＳｖを超過しておりま
　す（106.3ｍＳｖ）”
とのことであったので、
100:放射線業務従事者が法定の五年間にさらされてよい放射線の限度
相当の被爆量と想像される。

現在は専門医の診断を受けておられるとのことだが、
無事であることを祈る・・・