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データ活用組織のマネジメントを行いつつコーチング、本など学んだことを書くblog

今後のキャリアについて

今日は今後の進む方向性について、上司とよもやま相談した。

 

私はここまでインフラエンジニアとしてキャリアを積んできたわけだが、今後、これまでの方向を維持していくのか、元々やりたかった事業・サービス寄りの方に行くのか、決断を迫られている。

 

上司は「どちらでもやりたいようにやれば良いよ」といってくれた。素晴らしい上司だ。その上で、いくつかコメントももらった。

 

・一度歩く道を決めたら、他にスイッチせずやり続けるやつらがいる。これが実はものすごく効率がいい。前回のチーム似いた時、hanmocが一目置かれる寸前に動いたのが気になっている

・仮想化で1年間、せっかくここまでやってきたのだから、認められる成果としてきちっと残すところまではやったほうが良いのではないか

→その上で、その後どこまでいくか、だが、第一人者として確立させるのであれば、日本で第一人者、ユーザ会で重要な立場になったり、米国のコアなエンジニアと渡り合える基調講演するレベル、仮想化エンジニアのBest10となるくらいまでやれ。そうでないと意味が無い(社内でNo.1は当たり前なので、二度と言うな!禁止!)

・プレゼンスを上げる際は、とことん戦略的にやるべし

・それでもひとそれぞれだから、絶対にそうしなければいけないということはなく、最後は自分決めてね

 

とのこと。

やはりこの人と話すとモチベーションが上がるな。

今後の方向性について、もう少し考えてみよう。

 

ブログ作成時間:20分